台湾人の恋人がほしい 台湾人彼女と出会う方法

2015年度の日本在住の台湾人は、約49,000人となっており、今後も更なる増加が見込まれています。これに伴い、台湾人と付き合う日本人も増加しています。ここでは、私の体験談をもとに台湾人と付き合うためのポイントをご紹介します。

 

 

 

台湾人彼女の特徴                               

① 素直で感情表現が豊かなため、言葉に裏表がなく深読みする必要がない。嬉しい時は全力で喜こびますし、機嫌が悪い時はすぐ分かります。良くも悪くも「竹を割ったような性格」の人が多いです。

 

② 日本人男性は薄化粧の女性を好む傾向にありますが、台湾人はまさに薄化粧です。また正座をする文化が無いためか、すらっとした足の女性が多くスタイルが良い台湾人が多い印象です。

 

 

私たちの出会い

 では、私たちが出会った話を少しだけ、、、          

 私たちが出会ったきっかけは、「hello talk」というアプリで知り合いました。このアプリは、主に言語交換を目的としているアプリですが出会い目的の人も多いです。私はそうでは無いと言いたいところですが、男性なら少なからず下心はありますよね・・・?

 今の彼女は、長崎に留学しており私は大阪に住んでいました。何度か電話を重ねたのち、私が長崎まで遊びに行くことになりました。有名な稲佐山から夜景を見ている時になんと私は、初めて会ったのにも関わらず、功を急ぎ告白しました。(苦笑)もちろん結果は、振られました、、、。当たり前ですね。笑

 今でも長崎という字を見ると苦い思い出が蘇ってきます。2回目に告白した時にOKをもらいました。

 

   ↑ここが振られる元となった、稲佐山です。

 

 

 

SNSを多用する台湾人

 このように台湾人は、様々なSNSを使っているためFacebookInstagramなどでも出会いはあると思います。台湾人はみんなとシェアしたいという気持ちが強いようです。あの簡嫚書と中野裕太が主演の映画「ママは日本に嫁に行っちゃダメと言うけれど。雖然媽媽説我不可以嫁去日本。」でも2人はFacebookで出会っていましたよね。 劇中の簡嫚書は、ハツラツとした台湾人そのもので非常にかわいいです。台湾人にメッセージを送る時は、真面目に送るのではなくフレンドリーに(子どものように)すると好感を持ってもらいやすいです。建前と本音の文化のある日本人のことを、何を考えているか分からないと思っている人も多いため台湾人とは、本音で話し合うことが重要だと感じます。

  

 

 台湾人と付き合うとLINEなどのやり取りは、必ず毎日します。日本人男性は、毎日するのがしんどいという人が多いと思います。しかし生まれも育ちも、さらに価値観も違う人と付き合うことは、必ずしもマイナスのことばかりではありません。私も、客観的に物事を考えることができるようになったと感じています。

 付き合い初めは、慣れないことや違和感を感じることも多いかと思います。しかし好きな人を思う気持ちは、国や国籍は関係ありません。お互いが譲歩し、溝を埋める努力をすれば必ず最良のパートナーになってくれると信じています。