台湾旅行で役立つ「神」アプリ厳選3選
大学生の時に台湾に魅せられ、その後10回は台湾旅行してきました。そんな私が厳選する神アプリを3つ紹介します。
台北や高雄には、MRTと呼ばれる地下鉄網が非常に発達しています(一部分は地上を走行します)。また、バス路線に関しては日本以上に発達しています。そのため旅行中は、公共交通機関を使用することが多いです。
みなさんの台湾旅行の助けになるアプリを紹介します。ぜひ、台湾旅行中に使用してみてください!
⒈ google マップ
言わずと知れたこのアプリです。このアプリの使用方法は主に2つあります。
まず1つ目は、普通に道案内をする時に使用します。最近は自分の進んでいる方向まで表示してくれるので、さらに使いやすくなりましたね。
そして2つ目の使用方法が、バスの路線検索の際に非常に役立ちます。台湾では、路線ごとに路線番号が割り当てられています。例えば「1062 忠孝復興ー九份」「1819 台北ー桃園国際空港」「1619 台北ー台中」などです。
これを見ればすぐに台北ー桃園空港間の路線番号が確認できます。このようにgoogleマップはバスを使用する時も非常に役立ちます。
⒉ 台灣等公車
ではみなさんは、自分の行き先のバスの路線番号がわかった後は何が気になりますか?おそらく、そのバスが何時発なのかが気になると思います。時間に厳しい日本でもバスに関しては、遅れることが多いですよね? 台湾も例に漏れず、バスは遅延していることが多いです。その時に役立ってくれるのがこのアプリです。
このアプリは、乗る予定のバスが「何分後に停留所に到着(来る)するか」を表示してくれます。
例えば、「路線番号1819桃園空港→台北駅』のバスに乗るとします。
ではまず、等公車アプリを開きます
1819を検索すると「臺北ー桃園國際機場」と出てくるのでここをタップ。
22:30 國光客運臺北車站 22:30に台北駅を出発予定
2分 重陽站 2分後にバスが来る
10分 機場旅館 10分後にバスが来る
このような感じで表示されます。この等公車アプリは台湾旅行では必須ですので、ぜひダウンロードしましょう。
⒊ 台灣高鐡 T Express
このアプリは、台湾新幹線をネット予約、支払いできるアプリです。支払い完了するとQRコードを収得でき、このQRコードで乗車することができます。
有人カウンターで購入しようとすると、長蛇の列になっている場合もあります。また台湾高鐡には「アーリーバード」割引というものがあります。早めに予約すると通常運賃から最大で35%オフになり、非常にお得に購入できます。
台湾では本当に公共交通機関を使う機会が多いため、このような交通系アプリは必須です。台湾に行く前に予行練習をしてから、台湾旅行を楽しんでください。